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にし推し定住者・移住者・若者の声

西尾市では、移住者・定住者・若者のリアルな体験談を紹介中!
暮らしの魅力や地域の温かさなど、生の声を通して移住後の生活をイメージしてみてはどうですか?

掲載日 : 2025.11.06

佐久島の魚は美味しい

「魚があまり好きではなかった子どもたちが、佐久島の魚を食べて魚好きになりました。」

そう話してくれたのは、令和6年度から佐久島しおさい学校の教師として島にやってきたF先生。海や山などの自然を生かした教育について学んでみたいと思い、30代のうちにへき地教育にチャレンジしようと応募し、佐久島への赴任が決まりました。今は単身赴任で佐久島に住んでおり、実際の住み心地を聞いてみました。

愛知のガラパゴスと言ってもいいくらい自然があふれる佐久島

佐久島の良いところは?

佐久島は本当に海の中や山あいの生き物がいっぱいいます。あまりにも生き物が多くてびっくりしました。小笠原諸島は東洋のガラパゴスと呼ばれていますが、佐久島は愛知のガラパゴスだと言ってもいいぐらいです。また釣りが趣味なんですが、アオリイカなど旬の魚を釣って食べれることも醍醐味です。とにかく自然豊かな島だと思います。
あとは島民の方々との距離が近いことも魅力だと思います。特に困っていると声をあげただけで色々な人が助けてくれます。普段の会話の中で世間話がてら「●●で困っている」というとすぐに助けてくれて、私自身もすごく助かっています。はじめはなれない生活ということもありましたので、よく助けてもらいました。カキ、タコ、魚や島でとれた野菜などは、いまでもよくもらっています。

ここでしかできない体験だらけの生活

単身赴任で佐久島に来られていますが、どういう生活をしていますか?

平日は佐久島に住んでおり、週末は島を出て、妻と子どもがいる家に帰っています。そして日曜日にまた佐久島へ戻ってくるような生活リズムです。
長期休暇(GW、夏休み)は、家族が佐久島へ泊まりにきて、海水浴、虫取り、自転車でのサイクリングなどアクティブに楽しんだり、気ままに島を散策したり、のんびりと時間を忘れたひとときを味わうような過ごし方をしています。
また、お盆は何人もの親戚が遊びにきて、島の民宿にとまっていきました。その時にちょうど、島の青年部が主催で行う花火があり、それにすごく感動していました。静かな島の盆の終わりに、大浦海水浴場で打ち上がる花火は、風がないと海面にも映り込んでとてもきれいでした。
佐久島での体験は、すべてがここでしかできない貴重な体験だと感じながら過ごしています。

船の時刻表は頭に入れておきましょう

今後佐久島に住む方へ知っておいてほしいことは?

まずはスマートフォンの電波ですね。私自身もともとY!mobileを使っていましたが、島では繋がりが悪く、ソフトバンクに契約を変更しました。一部機種によっては繋がりが悪いので注意が必要です。でもWi-Fiは問題なく契約できるので、ご安心ください。
あとは島なので、島外への移動については船の本数や時間には注意が必要です。島外に予定がある場合は、まず船ありきで予定を立てるようにしましょう。
また、佐久島では診療所がありますが、週の3回が診察日(火曜日(午前のみ)、水曜日、金曜日)となるため、突発的な場合に少し不安があるかもしれませんので承知した上で住みましょう。
あくまで島なので多少の不便はもちろんありますが、それ以上に得られることが多いとも感じます。自分に合うかどうかをしっかり見極めて移住を検討ください。

島全体にあふれる魅力的なスポット

佐久島で魅力的なスポットは?

アートとオオアサリの島というのは有名だと思いますが、本当に自然豊かな島だと思います。クワガタ、カブトムシ、ホタル、牡蠣、サザエ、魚など上げていったらきりがないです。あとスナメリもたまに見ることができ、びっくりしました。自然を楽しむという、島全体をスポットとして味わってほしいと思います。
あとは海産物が本当においしかったり、島民の方があったかいところなども魅力的なところだと思います。祭りなども見てもらえると、実際の雰囲気がわかってもらえてよいかと思います。